お手入れ
犬のシャンプーの頻度と洗い方!自宅で嫌がらせずに洗う手順とコツ
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このテーマのまとめお手入れ室内で暮らす犬も、皮脂やほこりで少しずつ汚れていきます。とはいえ、洗いすぎると皮膚が乾燥してしまいます。この記事では、犬のシャンプーの頻度と、自宅で上手に洗う手順をまとめました。
- シャンプーの頻度は月に1〜2回が目安。洗いすぎは皮膚の乾燥のもと
- お湯は36〜37度のぬるま湯。犬用のシャンプーをよく泡立てて洗う
- すすぎ残しと生乾きが皮膚トラブルの原因。すすぎと乾かしは念入りに
犬のシャンプーの頻度
犬のシャンプーは、月に1〜2回が目安です。犬の皮膚は人より薄く、皮脂を落としすぎると乾燥やかゆみにつながります。
| 犬のタイプ | 頻度の目安 |
|---|---|
| 毛が伸び続ける犬(トイプードルなど) | 2〜4週間に1回 |
| 短毛・ダブルコートの犬(柴犬など) | 月に1回ほど |
| 皮脂が多い犬(シーズー・コッカーなど) | 2週間に1回ほど |
| 子犬(ワクチン後)・シニア犬 | 体調を見て月に1回。部分洗いでもよい |
皮膚の病気で動物病院から薬用シャンプーの回数を指示されているときは、その指示に従いましょう。
散歩の汚れが気になる日は、シャンプーではなく、ぬれタオルで拭く、足だけ洗う、などで十分です。
シャンプーの前に用意するもの
- 犬用のシャンプー(人用は使わない)
- スリッカーブラシとコーム
- 吸水性の高いタオルを2〜3枚
- ドライヤー
- ご褒美のおやつ
シャンプー剤は、低刺激のもの、皮膚の状態に合ったものを選びます。香りが強すぎるものは、においに敏感な犬が嫌がることがあります。
自宅でのシャンプーの手順
- ブラッシングする洗う前に毛のもつれと抜け毛を取ります。毛玉はぬらすと固まってほどけなくなります。
- お湯で体をぬらす36〜37度のぬるま湯を、足先から心臓に遠いところの順にかけます。シャワーヘッドを体に密着させると音と水圧で驚きにくくなります。
- 泡立てて洗うシャンプーは手やスポンジで泡立ててから体にのせ、指の腹でマッサージするように洗います。顔は最後に、目に入らないよう泡を手で軽くつける程度に。
- 念入りにすすぐわきの下、内もも、指の間、あごの下はすすぎ残しが多い場所です。ぬるつきがなくなるまで流します。
- タオルで水を取るこすらず、タオルで挟んで押さえるように水分を吸い取ります。
- ドライヤーで根元まで乾かす毛の根元までしっかり乾かします。生乾きは皮膚炎やにおいの原因になります。
シャンプーを嫌がる犬を慣らすコツ
- お湯の温度 人が「少しぬるい」と感じるくらいが犬にはちょうどいい
- シャワーの音 水量を弱くし、ヘッドを体につけたまま流す
- 足元のすべり 浴室にマットを敷いて踏ん張れるようにする
- 短い時間で 最初は足だけ、次は体だけ、と少しずつ広げる
- ほめる 終わったらたっぷりほめて、おやつをあげる
シャンプーで気をつけること
気をつけたいこと
- 人用のシャンプーやリンスは使わない
- ワクチン接種の当日と翌日は避ける
- 体調が悪い日、下痢や嘔吐のある日は洗わない
- 高齢犬や心臓に持病がある犬は、短時間で終わらせる
- 耳の中にお湯を入れない
シャンプーのあとに、体をしきりにかく、皮膚が赤くなる、フケが増えるときは、シャンプー剤が合っていないかもしれません。
すぐ動物病院に行きたいサイン
関連記事犬の皮膚・目・耳のトラブル一覧!かゆみや赤み、目やにの原因- シャンプーのあと皮膚が真っ赤に腫れる、ぶつぶつが出る
- かゆがって眠れない、かきこわして血が出ている
- 洗ってもすぐにべたつく、においが強い状態が続く
自宅とサロンの使い分け
ふだんのシャンプーは自宅で、毛のカットや肛門腺しぼり、爪切りはサロンで、と使い分ける飼い主も多くいます。大型犬や、自宅で暴れてしまう犬は、無理をせずサロンに任せましょう。
関連記事犬のカットはサロンと自宅どっちがいい?料金の目安と自分で切るコツよくある質問
シャンプーは毎週してもいい?
犬用でも洗いすぎると皮脂が足りなくなります。汚れたところだけ部分的に洗いましょう。
子犬はいつからシャンプーできる?
混合ワクチンが終わり、家の環境に慣れてからが目安です。それまではぬれタオルで拭きましょう。
シャンプーしてもすぐ臭くなるのは?
皮膚の病気、耳や口のにおい、食事が合っていないことなどが考えられます。続くときは動物病院で相談しましょう。
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