犬の体調不良のサイン一覧!様子見でいい症状とすぐ病院に行く症状
犬は具合が悪くても、言葉で伝えられません。いつもと違う呼吸や動き方が、体調不良のサインです。この記事では、気をつけたい症状と、すぐ動物病院に行くべき目安をまとめました。
- 犬の平熱は38〜39度ほど。人より高い
- 安静にしているのに呼吸が早い、舌が紫色のときはすぐ受診
- けいれんが5分以上続く、何度もくり返すときは救急
まず、いまの様子がどれに近いかを見てください。
- 安静にしているのに呼吸が苦しそう
- 舌や歯ぐきが紫色か白っぽい
- けいれんが5分以上続く、くり返す
- 暑い場所でハアハアが止まらない
- 足を引きずる、抱っこで痛がる
- 水をたくさん飲み、おしっこが多い
- 咳が何日も続く
- 運動後や興奮したときの速い呼吸
- 寝ているときに足がぴくぴく動く
- 短い逆くしゃみがすぐおさまる
このページでわかること
すぐ動物病院に行く症状
- 安静にしているのに呼吸が早い、苦しそう
- 舌や歯ぐきが紫色、白っぽい
- けいれんが5分以上続く、何度もくり返す
- ぐったりして呼んでも反応が鈍い
- 後ろ足が急に立たなくなった
- 暑い場所でハアハアが止まらない(熱中症)
犬の平常の数字
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 体温 | 38〜39度ほど(子犬は少し高め) |
| 安静時の呼吸 | 1分間に10〜30回ほど |
| 寝ているときの呼吸 | 1分間に30回以下が目安 |
元気なときに一度測っておくと、いつもとの違いに気づきやすくなります。
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- 呼吸が早い・息が荒い 運動後や暑いときは普通。安静時に続くなら心臓や呼吸器の病気、痛みのことも
- 逆くしゃみ 鼻を鳴らしながら吸いこむ発作。短時間でおさまれば多くは心配いらない
- 鼻水・鼻血 鼻炎、歯の根の病気、異物。鼻血が続くときは受診
熱・熱中症・脱水
犬は汗をかけないため、人より熱中症になりやすい動物です。特に鼻の短い犬種、太った犬、子犬とシニア犬は注意しましょう。
- 暑い日は、早朝か夜の涼しい時間に散歩する
- エアコンで室温を25度前後に保つ
- 車の中に犬を残さない
首の後ろの皮膚をつまんで、すぐ戻らないときは脱水のサインです。熱中症が疑われるときは、首やわきの下を水でぬらしたタオルで冷やしながら、すぐ動物病院へ向かいましょう。
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寝ているときに足がぴくぴく動くのは、夢を見ているだけのことが多いです。起きているときに体がつっぱる、意識がない、よだれが出るといったときは、てんかんなどの発作の可能性があります。発作中は体を押さえず、周りの危ないものをどけて、時間を測りましょう。
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- ヘルニア 背中を丸める、抱っこで鳴く、後ろ足がふらつく。ダックスフンドなどに多い
- 脱臼 小型犬のひざの皿がずれる。片足を上げてスキップのように歩く
- 骨折 高い所から落ちた、足を地面につけない
フローリングは足腰の負担になります。すべり止めのマットを敷きましょう。
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トイレの回数が急に増えた、少しずつしか出ない、色が赤いときは、ぼうこう炎や結石の可能性があります。水をたくさん飲んで、おしっこも多いときは、腎臓病や糖尿病のサインのこともあります。
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夜中に鳴く、同じ場所をぐるぐる回る、名前を呼んでも反応しない、といった変化は、認知症のサインかもしれません。低気圧の日に元気がなくなる犬もいます。年に1〜2回の健康診断で、早めに変化に気づけるようにしましょう。
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犬の熱はどうやって測る?
犬用の体温計をお尻に入れて測ります。耳で測るタイプもあります。
夜中に具合が悪くなったら?
夜間救急の動物病院を、元気なうちに調べておきましょう。電話してから向かうと安心です。
寝ているときの呼吸の回数は?
1分間に30回以下が目安です。続けて多いときは、かかりつけの動物病院に相談しましょう。
体調の異変(呼吸・熱・痛み)の記事一覧
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