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お腹・食べたもののトラブル

犬の血便は様子見していい?赤い血・黒いうんち・ゼリー状の便の見分け方

10月31日更新約4分で読めます

このテーマのまとめお腹・食べたもののトラブル

愛犬のうんちに血が混じっていると、どきっとします。血便は、軽い大腸の炎症のこともあれば、急いで治療が必要な病気のこともあります。この記事では、血便の色や形での見分け方と、考えられる原因、受診の目安をまとめました。

先に結論
  • うんちの表面に少し赤い血がつく程度で1回だけ、元気も食欲もあれば、1日ほど様子を見てよいことが多い
  • 黒いタールのようなうんちは、胃や小腸からの出血のことがあり受診が必要
  • 子犬の血便、血の量が多い、吐く・ぐったりしているときはすぐ受診
すぐ動物病院へ
  • 血の量が多い、水のような血の下痢
  • 黒いタールのようなうんち
  • 吐く、ぐったりしている、歯ぐきが白い
  • 子犬やワクチン前の犬の血便
今日か明日に受診
  • 少量の血便が2回以上続く
  • 下痢が2日以上続く
  • 食欲が落ちてきた
家で様子を見てよいことが多い
  • うんちの表面に少し血がついただけで1回きり、元気も食欲もある
目次
  1. 犬の血便の見分け方
  2. 犬の血便の主な原因
  3. すぐ動物病院に行きたいサイン
  4. 様子を見るときにすること
  5. 受診するときに持っていくもの
  6. 血便を防ぐためにできること

犬の血便の見分け方

血便は、色を見ると、お腹のどのあたりから出血しているか見当がつきます。

うんちの様子出血の場所の目安考えられること
赤い血が表面につく・混じる大腸・肛門の近く大腸の炎症、ストレス、肛門まわりの傷
ゼリー状の粘液に血が混じる大腸大腸炎。下痢と一緒に出やすい
黒くてべたっとしたタール状胃・小腸胃や小腸の出血、潰瘍、腫瘍など
真っ赤な水のような下痢腸全体急な腸炎、感染症。すぐ受診

鉄分の多いフードやおやつで、うんちが黒っぽくなることもあります。迷うときは写真を撮って、獣医師に見せましょう。

犬の血便の主な原因

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すぐ動物病院に行きたいサイン

すぐ動物病院に行きたいサイン
  • 血の量が多い、血の混じった水のような下痢が出る
  • 黒いタールのようなうんちが出る
  • 何度も吐く、ぐったりしている
  • 歯ぐきや舌が白っぽい(貧血のサイン)
  • 子犬やワクチンがまだ終わっていない犬の血便
  • おもちゃや骨、薬品などを食べたかもしれない
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様子を見るときにすること

少量の血が1回ついただけで、元気と食欲がいつもどおりなら、1日ほど様子を見てもよいことが多いです。

  1. 写真を撮るうんちの色と形、血の量がわかるように撮っておきます。
  2. 食事を見直すおやつや人の食べものを控え、いつものフードを少なめにします。
  3. 水を飲めるようにする下痢もあるときは脱水に注意します。
  4. 次のうんちを確かめる血便が続く、増えるときは受診します。

ストレスが思い当たるときは、静かに過ごせる時間を作ってあげましょう。ただし、ストレスのせいと決めつけて受診を遅らせないことが大切です。

受診するときに持っていくもの

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血便を防ぐためにできること

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よくある質問

血便が出たけど元気。病院に行くべき?

少量で1回だけなら様子を見てよいことが多いですが、2回以上続く、量が増えるときは受診しましょう。子犬はすぐ受診です。

うんちが黒いのは血便?

胃や小腸からの出血で黒くなることがあります。フードの影響のこともあるので、写真を撮って早めに相談しましょう。

ストレスで血便は出る?

ストレスで大腸炎を起こし、血便が出ることがあります。ただ、ほかの病気との区別は検査が必要です。

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