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犬がフローリングで滑るのを防ぐには?足腰を守る床と足裏の対策

10月31日更新約3分で読めます

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このテーマのまとめ暮らし・季節・お出かけ

フローリングの上で、犬が足をばたつかせて走ったり、ソファから降りたときに滑ったりしていませんか。つるつるの床は、犬の膝や腰に思った以上の負担をかけます。この記事では、犬がフローリングで滑る原因と、足腰を守るための床の対策をまとめました。

先に結論
  • フローリングは犬の爪がかからず、踏ん張りがきかない
  • 滑ると膝蓋骨脱臼や椎間板ヘルニア、関節の病気につながることがある
  • 犬がよく通る場所にマットを敷き、足裏の毛と爪を短くするのが基本
目次
  1. 犬がフローリングで滑る原因
  2. フローリングで起こりやすいけがと病気
  3. 床に敷くもので滑りにくくする
  4. 床のコーティングと段差の工夫
  5. 足裏の毛と爪のお手入れ
  6. 靴下や靴で滑り止めをする

犬がフローリングで滑る原因

フローリングで起こりやすいけがと病気

けが・病気どんなもの気をつけたい犬
転倒によるけが打撲、ねんざ、骨折よく走る犬、子犬
膝蓋骨脱臼膝のお皿が外れる。足を浮かせて歩くトイプードル、チワワなど小型犬
椎間板ヘルニア背骨の間のクッションが飛び出し、神経をおさえるダックスフンド、コーギーなど胴の長い犬
関節の病気股関節などに負担がかかり、痛みが出る大型犬、子犬の成長期、シニア犬
すぐ動物病院に行きたいサイン
  • 足を浮かせたまま地面につけない、引きずる
  • 抱っこすると「キャン」と鳴く、背中を丸めて動かない
  • 後ろ足がふらつく、立ち上がれない
  • おしっこやうんちをもらす
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床に敷くもので滑りにくくする

敷くものよいところ気になるところ
タイルカーペット汚れたところだけはがして洗える毛がからまりやすいものもある
コルクマットやわらかく、足腰と音にやさしいかじる犬は誤飲に注意
クッションフロア水をふけて、おしっこにも強い滑りにくい加工のものを選ぶ
犬用の滑り止めマット滑りにくさを考えて作られているふつうのマットより高め

部屋全体に敷けなくても、犬がよく走る通り道、ソファやベッドの降り口、ごはんと水の場所だけでも効果があります。

床のコーティングと段差の工夫

ペット用の滑り止めワックスやコーティングを床に塗る方法もあります。ワックスは自分で塗れますが、こまめな塗り直しが必要です。業者のコーティングは費用がかかるぶん長持ちします。賃貸の場合は、塗ってよいか管理会社に確かめましょう。

足裏の毛と爪のお手入れ

肉球の間の毛と爪は、伸びたままだと滑る原因になります。月に1〜2回を目安に切りましょう。

自分で切るのが不安なときは、トリミングサロンや動物病院にお願いしましょう。

関連記事犬のお手入れの頻度とやり方!シャンプー・歯磨き・爪切りの基本

靴下や靴で滑り止めをする

床にマットを敷けない場所では、滑り止めつきの犬用靴下も役立ちます。ただし、足に何かつくのを嫌がる犬は多いので、短い時間から慣らしましょう。

関連記事犬に靴下ははかせていい?滑り止めや足を守る使い方と慣らし方

よくある質問

犬が滑らない床材は?

クッションフロアやコルク、タイルカーペットなどが滑りにくい床です。リフォームするならペット向けの床材もあります。

子犬のうちから対策したほうがいい?

はい。骨や関節が育つ時期に滑る床で暮らすと、関節に負担がかかります。迎える前にマットを用意しておくと安心です。

シニア犬がフローリングで立てないときは?

滑らない敷物を広く敷き、足裏の毛を短くしましょう。急に立てなくなったときは病気のこともあるので、動物病院に相談してください。

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