犬と暮らす人の情報ノート
暮らし・季節・お出かけ

犬のハウスは必要?選び方・置き場所と入ってくれる練習のしかた

10月31日更新約3分で読めます

このページには広告(PR)を含みます

このテーマのまとめ暮らし・季節・お出かけ

「ハウス」と言ったら、自分からクレートに入ってくつろげる犬は、留守番や通院、災害のときにも落ち着いていられます。この記事では、犬のハウスが必要な理由と選び方、置き場所、ハウスに入ってくれる練習のしかたをまとめました。

先に結論
  • ハウスは犬が安心して休むための自分の部屋。罰として入れる場所ではない
  • 大きさは、中で立って向きを変えられ、伏せて休めるくらい
  • おやつで少しずつ慣らし、扉を閉める時間をだんだん延ばす
目次
  1. 犬にハウスは必要?
  2. ハウスが役立つ場面
  3. ケージ・クレート・サークルの違い
  4. ハウスの選び方と置き場所
  5. ハウスに入ってくれる練習のしかた
  6. ハウスでやってはいけないこと

犬にハウスは必要?

犬はもともと、狭くて囲まれた場所で休むと落ち着く動物です。自分だけの安心できる場所があると、家族がにぎやかなときや来客のときにも、そこに逃げこんで休めます。

広い部屋で自由にさせると、ずっと周りを気にして休まらない犬もいます。ハウスは閉じこめるためではなく、犬がほっとするための場所です。

ハウスが役立つ場面

関連記事地震のとき犬はどうする?揺れた直後の行動と同行避難の準備

ケージ・クレート・サークルの違い

種類特徴向いている使い方
クレート屋根と壁があり、持ち運べる。プラスチック製が多い寝床、移動、災害
ケージ屋根つきの金属の柵。中が見えて風通しがよい室内での寝床、留守番
サークル屋根のない柵。広く使えるトイレと寝床をまとめた留守番スペース

迷ったら、寝床と移動の両方に使えるクレートがおすすめです。家ではサークルの中にクレートとトイレを入れる組み合わせもよく使われます。

ハウスの選び方と置き場所

置き場所のポイント
  • 家族の気配がわかるリビングのすみ
  • エアコンの風や直射日光が当たらない
  • 玄関やテレビの前など、人がよく通る場所やうるさい場所は避ける
関連記事犬の寝床の選び方と置き場所!種類の違い、夏と冬の工夫や手作りのコツ

ハウスに入ってくれる練習のしかた

  1. 扉を開けたまま置くハウスにやわらかい敷物を入れ、自由に出入りできるようにする
  2. おやつで誘う入口の近くにおやつを置き、少しずつ奥へ。自分から入ったらほめる
  3. 合図をつける入る直前に「ハウス」と言い、入ったらおやつ。何度もくり返す
  4. 扉を少し閉める中でおやつやガムを食べている間に扉を閉め、食べ終わる前に開ける
  5. 時間を延ばす閉める時間を数秒から数分へ。飼い主はそばにいて、少しずつ離れる
  6. 中で寝られたら合格ハウスで眠れるようになれば、安心できる場所になっている

1回の練習は数分で十分です。焦らず、数日から数週間かけて進めましょう。

関連記事犬のしつけの基本!教える順番と、叱らずに覚えてもらうためのコツ

ハウスでやってはいけないこと

やってはいけないこと
  • 叱るときの罰としてハウスに入れる
  • 嫌がる犬を抱えて押しこむ
  • 鳴いたらすぐに出す(鳴けば出られると覚える)
  • 一日中ハウスに入れっぱなしにする
  • ハウスで休んでいるときに、子どもがのぞいたりさわったりする

鳴いて出たがるときは、静かになった一瞬を待って出してあげます。ハウスは、いつも楽しいことや休息と結びついているようにしましょう。

よくある質問

夜はハウスで寝かせたほうがいい?

ハウスで眠れるようにしておくと、旅行や入院のときに役立ちます。飼い主と一緒に寝る場合も、ハウスで休める練習はしておきましょう。

成犬からでもハウスを覚えられる?

覚えられます。子犬より時間がかかることもありますが、おやつを使って少しずつ慣らせば大丈夫です。

ハウスの中にトイレを置いてもいい?

犬は寝る場所を汚したがらないので、寝る場所とトイレは分けるのが基本です。サークルなら離して置きましょう。

PR

散歩に使えるグッズ

PR

運キャッチ(フンキャッチャー)運キャッチ(フンキャッチャー)散歩グッズ

散歩のときのうんちを、地面に落ちる前に受け止める犬用のグッズです。

  • 散歩の片づけが楽になる
公式サイトを見る

あわせて読みたい

ほかのテーマを読む