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皮膚・目・耳のトラブル

犬の皮膚病の種類と症状一覧!かゆみ・脱毛・フケから原因を知る

10月31日更新約3分で読めます

このテーマのまとめ皮膚・目・耳のトラブル

犬の皮膚は人より薄く、暑さや湿気、乾燥の影響を受けやすいといわれます。毛におおわれているので、気づいたときには広がっていることも少なくありません。この記事では、よくある犬の皮膚病の種類と症状、なりやすい犬種、家でできる予防をまとめました。

先に結論
  • 犬の皮膚病は、かゆみ・赤み・脱毛・フケ・ベタつきで気づくことが多い
  • 原因は細菌、カビ、寄生虫、アレルギー、ホルモンなどさまざま
  • 見た目が似ていても原因は違う。自己判断せず検査で確かめる
すぐ動物病院へ
  • かきこわして血や膿が出ている
  • 皮膚の病気とともに元気や食欲がない
今日か明日に受診
  • 赤みやぶつぶつが広がっている
  • 円形に毛が抜けている
  • フケやベタつき、臭いが強い
家で様子を見てよいことが多い
  • 小さな赤みが1か所だけで、かゆがらない
目次
  1. 犬の皮膚病で見られる症状
  2. よくある犬の皮膚病の種類
  3. 皮膚病になりやすい犬種
  4. 季節ごとの皮膚病の予防
  5. 家でやってはいけないこと
  6. 動物病院に行く目安

犬の皮膚病で見られる症状

長毛の犬は皮膚が見えにくいので、ブラッシングのときに毛をかき分けて地肌を見る習慣をつけましょう。

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よくある犬の皮膚病の種類

病気主な原因よく見られる症状
膿皮症皮膚にいる細菌が増える赤いぶつぶつ、膿、輪のようなフケ
マラセチア皮膚炎皮膚にいる酵母(カビの仲間)が増えるベタつき、独特の臭い、かゆみ
皮膚糸状菌症カビの感染円形の脱毛、フケ。人にうつることもある
ノミ・ダニによる皮膚炎寄生虫強いかゆみ、脱毛
アトピー性皮膚炎花粉やハウスダストなどへのアレルギー顔、わき、お腹、足先のかゆみ
ホルモンの病気による脱毛甲状腺などの働きの異常かゆみの少ない左右対称の脱毛
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皮膚病になりやすい犬種

季節ごとの皮膚病の予防

季節気をつけること家でできること
梅雨〜夏蒸れ、細菌やカビが増えるエアコンで温度と湿度を整える、濡れたらすぐ乾かす
春〜秋ノミ・ダニ、花粉予防薬を続ける、散歩のあとに体を拭く
冬乾燥でフケやかゆみ加湿する、シャンプーのあとに保湿する

部屋と寝床を清潔にすること、体に合った栄養のよいごはんを与えることも、皮膚を守る土台になります。

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家でやってはいけないこと

やってはいけないこと
  • 人間用の薬やシャンプーを使う
  • かさぶたや膿を無理にとる
  • 症状がよくなったからと薬を自己判断でやめる

皮膚病は、見た目が似ていても原因によって治療がまったく違います。動物病院では、皮膚の表面をとって顕微鏡で見る検査などで原因を調べます。

動物病院に行く目安

すぐ動物病院に行きたいサイン
  • かきこわして血や膿が出ている
  • 赤みや脱毛が数日で広がっている
  • かゆみで眠れない、元気や食欲が落ちた
  • 家族の皮膚にも赤いぶつぶつが出た
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よくある質問

犬の皮膚病は人にうつる?

多くはうつりませんが、皮膚糸状菌症や一部のダニによる皮膚炎は人にうつることがあります。

治るまでどのくらいかかる?

原因によって違います。細菌の感染なら数週間、アレルギーなど体質によるものは長く付き合うことになります。

薬用シャンプーは家で使ってもいい?

獣医師にすすめられたものを、指示された回数と方法で使いましょう。

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