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皮膚・目・耳のトラブル

犬が虫に刺されたらどうする?蜂・蚊・ダニの症状と応急処置、予防

10月31日更新約3分で読めます

このテーマのまとめ皮膚・目・耳のトラブル

散歩のあと、愛犬の顔が腫れていたり、体にぷっくりした赤みがあったりして驚いたことはありませんか。犬は鼻先を草むらに入れるので、虫に刺されやすい動物です。この記事では、虫ごとの症状と応急処置、すぐ病院に行きたいサイン、毎年の予防をまとめました。

先に結論
  • 顔が急に腫れた、ぐったりした、吐いたときはすぐ動物病院へ
  • マダニは無理に引き抜かない。口が皮膚に残ることがある
  • ノミ・マダニ・フィラリアは、毎年の予防薬で防げる
すぐ動物病院へ
  • 顔や口のまわりが急に腫れた
  • ぐったりする、吐く、呼吸が苦しそう
  • 歯ぐきが白っぽい
今日か明日に受診
  • 刺されたところが半日たっても腫れている
  • マダニがくっついている
  • かゆがってなめ続ける
家で様子を見てよいことが多い
  • 小さな赤みだけで、元気も食欲もある
目次
  1. 犬が虫に刺されたときの症状
  2. 虫ごとの症状と注意点
  3. 刺されたときの応急処置
  4. すぐ動物病院に行きたいサイン
  5. 犬の虫刺されを防ぐには

犬が虫に刺されたときの症状

犬の虫刺されは、毛の少ない顔・耳・お腹・足先に出やすいのが特徴です。刺されたところが赤く腫れる、かゆがる、なめるなどの様子が見られます。

多くは時間とともにおさまりますが、蜂などでは体全体にアレルギー反応が出て、命に関わることもあります。

虫ごとの症状と注意点

虫主な症状注意点
蜂刺された場所の強い腫れ、痛み体全体のアレルギー反応が出ることがある
蚊小さな赤み、かゆみフィラリアをうつすことがある
ノミ強いかゆみ、細かい赤いぶつぶつアレルギー性の皮膚炎になりやすい
マダニ皮膚にくっついて血を吸う重い感染症をうつすことがある
ムカデ・毛虫強い痛み、腫れ、赤み口でくわえて口の中が腫れることも
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刺されたときの応急処置

  1. 落ち着かせて場所を確かめる毛をかき分けて、刺された場所と虫が残っていないかを見る
  2. 蜂の針はそっと取る針が見えたら、指でつままずカードの縁などで横にはらう
  3. 冷やすぬらしたタオルや保冷剤をタオルで包んで、腫れたところを冷やす
  4. 様子を見る30分から1時間は、腫れが広がらないか、元気があるかを見守る
やってはいけないこと
  • 人間用の虫刺されの薬をぬる
  • マダニを指で引き抜く、つぶす
  • かいたりなめたりするのを放っておく

マダニは口を皮膚に深くさしこんでいるので、無理に引き抜くと口が残って化膿することがあります。見つけたら動物病院で取ってもらいましょう。

すぐ動物病院に行きたいサイン

すぐ動物病院に行きたいサイン
  • 顔や口のまわりが急に大きく腫れた
  • ぐったりする、吐く、下痢をする
  • 呼吸が苦しそう、歯ぐきが白っぽい
  • 何か所も刺された、口の中を刺された

蜂に刺されたあとのアレルギー反応は、刺されてから短い時間で出ることが多いです。上のサインがあれば、すぐ動物病院に連絡しましょう。

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犬の虫刺されを防ぐには

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よくある質問

虫刺されの腫れはどのくらいで引く?

軽いものなら数時間から1日ほどでおさまることが多いです。長引くときや広がるときは受診しましょう。

蜂に2回目に刺されると危ない?

2回目のほうが強いアレルギー反応が出やすいといわれます。以前刺されたことがあれば特に注意しましょう。

室内犬でも予防は必要?

散歩に出る犬は外から虫を持ち帰ります。室内飼いでもノミ・マダニ・フィラリアの予防は大切です。

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