犬が顔をうずめるのはなぜ?甘え・安心・不安のサインの見分け方
ソファでくつろいでいると、愛犬が腕やひざにぐいっと顔をうずめてくる。とてもかわいいしぐさですが、甘えだけでなく、ほかの気持ちのこともあります。この記事では、犬が顔をうずめる理由と見分け方をまとめました。
- 顔をうずめるのは、その人を信頼して安心したいから
- 甘え、においをかぎたい、寒い、怖いなど理由はいろいろ
- 震えやしっぽを巻くようすがあれば、不安をやわらげてあげる
犬が顔をうずめるのはなぜ?
| 理由 | 見分けるヒント |
|---|---|
| 甘えたい | しっぽをゆったり振る、体をあずけてくる |
| においをかぎたい | 帰宅した直後、服や手にくんくん |
| 寒い | 寒い日、体を丸めて寄ってくる |
| 怖い・不安 | 雷や来客のとき、震える、しっぽを巻く |
| 眠い | 目がとろんとしている |
どの理由でも、顔をうずめる相手は信頼している人です。
甘えたくて顔をうずめる
犬は、仲のよい仲間と体をこすり合わせて親しみを伝えます。狭いところに顔を入れると落ち着く習性もあり、それが飼い主に顔をうずめるしぐさになると考えられています。
甘えてきたときは、やさしくなでたり声をかけたりして、気持ちにこたえてあげましょう。
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外から帰ってきたときに顔をうずめてくるのは、服や体についたにおいを確かめているのかもしれません。犬にとってにおいをかぐのは、どこへ行っていたのかを聞く会話のようなものです。
寒さや不安で顔をうずめる
寒い日は、体温の高い場所に鼻先をうずめて温まろうとします。室温が低すぎないか確かめましょう。
雷や花火、知らない場所などで怖いときは、身を隠したい気持ちから顔をうずめることがあります。
- 静かな部屋に移り、カーテンを閉めて音と光を減らす
- 落ち着いた声で話しかけ、そばにいる
- 隠れられるハウスを用意する
寝るときにクッションや毛布に顔をうずめる
寝るときに顔を毛布やクッションにうずめるのは、まぶしさを避けたい、鼻先を温めたい、狭いところで落ち着きたいといった理由が考えられます。気持ちよさそうに寝ているなら心配いりません。
顔を床や壁にこすりつけるときは注意
顔をうずめるのではなく、床や家具に顔をこすりつける、前足で顔をかくといった様子が続くときは、目や耳、皮膚のかゆみや痛みのことがあります。
- 目をこする、目が赤い、目やにが多い
- 耳をかく、頭をふる、耳がくさい
- 顔の皮膚が赤い、毛が抜けている
よくある質問
顔をうずめてきたらどうすればいい?
まずはやさしくなでてこたえましょう。手が離せないときは声をかけてから離れれば大丈夫です。
家族の中で自分にだけ顔をうずめるのは?
とくに安心できる相手だと思われているのでしょう。
顔をうずめながら震えているのは?
怖い、寒い、どこか痛いことがあります。続くときは体調も確かめましょう。
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