犬の気持ち・行動の意味
犬が足元で寝るのはなぜ?信頼のサインと、一緒に寝るときの注意点
夜、布団に入ると、愛犬がいつの間にか足元で丸くなっている。そんな経験のある飼い主は多いでしょう。この記事では、犬が足元で寝る理由と、寝る位置の意味、一緒に寝るときの注意点をまとめました。
- 足元で寝るのは、飼い主のそばで安心したい気持ちのあらわれ
- 足元は寝返りの影響が少なく、出入りしやすい。犬にとって寝やすい場所でもある
- 寝る位置で上下関係がわかる、という考え方は今は使わない
犬が足元で寝るのはなぜ?
- そばにいたい 飼い主のにおいと気配を感じて安心できる
- 寝やすい 頭のほうより寝返りの影響が少なく、つぶされにくい
- すぐ動ける ベッドの端で、何かあればすぐ降りられる
- ちょうどいい温度 体をくっつけすぎず、暑すぎない
どの理由でも、信頼していない相手の近くで眠ることはないので、足元で寝るのは安心しているしるしです。
関連記事犬が飼い主を信頼している行動とは?信頼のサインと関係の深め方寝る位置でわかる気持ち
| 位置 | 主な気持ち |
|---|---|
| 足元 | そばにいたい、でも自分のスペースもほしい |
| お腹や背中にくっつく | 甘えたい、寒い |
| 顔のそば・枕元 | とても甘えん坊、飼い主のにおいが好き |
| 少し離れた場所 | 暑い、ひとりでゆっくり寝たい |
頭の上や胸元で寝るのは飼い主を下に見ているから、という説がありましたが、今はそうは考えられていません。寝る位置は、寝心地や温度、甘えたい気持ちで選んでいると見るのが自然です。
関連記事犬は一緒に寝る人を選ぶ?選ばれる人の特徴と寝る位置の意味背中やお尻をくっつけて寝るのは
背中は自分では見えない場所です。そこを飼い主にくっつけて寝るのは、背中を任せられるほど信頼しているからと考えられています。
足元で寝なくなったら
急に足元に来なくなっても、嫌われたとは限りません。暑くなった、ベッドの上り下りがつらくなった、新しい寝床が気に入ったなどの理由が多いです。
シニア犬で、ベッドに上がれない、上がるのをためらうようなら、関節や腰の痛みのことがあります。
関連記事犬の体調不良のサイン一覧!様子見でいい症状とすぐ病院に行く症状一緒に寝るときの注意点
- 子犬や小型犬は、寝返りでつぶさないよう気をつける
- ベッドから落ちないよう、低いベッドやステップを使う
- シーツはこまめに洗い、ノミ・ダニ予防を続ける
- 犬用の寝床も別に用意して、ひとりで休める場所を残す
- 犬アレルギーのある家族がいるときは寝室を分ける
気をつけたいこと
- トイレのしつけ中の子犬は、ベッドで粗相をすることがある
- 一緒に寝ると、ひとりで寝られなくなることも。留守番が多い家は慎重に
ぐっすり眠れる環境づくり
一緒に寝ても別々に寝ても、大切なのは犬が安心してぐっすり眠れることです。静かで、暑すぎず寒すぎない場所を整えてあげましょう。
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足元で寝る犬は飼い主を守っている?
守ろうとしているという説もありますが、そばで安心したい、寝やすいという理由が大きいと考えられます。
夜中に足元から移動するのは?
暑くなったり、寝返りがじゃまだったりして場所を変えています。心配いりません。
一緒に寝るとしつけに悪い?
一緒に寝ること自体は問題ありません。ひとりで休める場所も用意しておきましょう。
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