犬の気持ち・行動の意味
犬の寝相でわかる気持ちと体調!丸まる・横向き・うつ伏せの意味
丸くなったり、大の字になったり。犬の寝相はさまざまです。寝相には、そのときの安心度や、暑い・寒いといった体の状態があらわれます。この記事では、寝相ごとの気持ちと、体調の変化を疑う寝相をまとめました。
- 横向きやへそ天は安心してぐっすり眠っているサイン
- 丸まる寝相は寒いときか、少し警戒しているとき
- お尻を上げた姿勢で休む、寝ながら激しくけいれんするときは受診を
犬の寝相でわかる気持ち
| 寝相 | 主な気持ちや状態 | 安心度 |
|---|---|---|
| へそ天(仰向け) | とても安心している。暑いときにも | とても高い |
| 横向きで足を伸ばす | リラックスしてぐっすり | 高い |
| うつ伏せ(スフィンクス型) | うとうと。すぐ動ける姿勢 | ふつう |
| お腹をつけて足を伸ばす(スーパーマン寝) | 体を冷やしたい、遊び疲れ | ふつう |
| 丸まる(ドーナツ型) | 寒い、少し警戒している | やや低い |
丸まって寝るのは寒さか警戒
体を丸めると、お腹を守りながら体温を逃がしにくくなります。寒い日や、まだ慣れない場所でよく見られる寝相です。
暖かい部屋でもいつも丸まっているなら、まわりが落ち着かないのかもしれません。寝床を人の通り道から離す、囲いのあるベッドにするなどを試してみましょう。
横向きやへそ天はぐっすり眠っている
横向きで足を投げ出して寝るのは、まわりを安全だと感じて深く眠っているときです。お腹を見せるへそ天は、さらに安心度が高い寝相です。
ただし、暑い季節に大の字やへそ天が増えるのは、毛の少ないお腹から熱を逃がしているからでもあります。室温も確かめましょう。
寝相から読める体調のサイン
| 寝相・ようす | 考えられること |
|---|---|
| 床にお腹をつけて足を投げ出す | 暑い |
| 丸まって震えている | 寒い、痛い、熱がある |
| 前足を伸ばしてお尻を上げたまま | おなかの痛み |
| 横になれず、座ったまま寝る | 呼吸が苦しい、心臓や呼吸の病気 |
| いつも同じ側を下にして寝る | 反対側の関節や体の痛み |
すぐ動物病院に行きたいサイン
関連記事犬の体調不良のサイン一覧!様子見でいい症状とすぐ病院に行く症状- 座ったまま寝る、寝ているときの呼吸が速い・苦しそう
- お尻を上げたままの姿勢が続く、吐く
- 寝ている間に激しく手足を突っ張る、よだれが出る、呼んでも起きない
寝ながら動くのは夢を見ているから
寝ながら足をばたばたさせたり、小さく鳴いたりするのは、浅い眠りのときに夢を見ていると考えられています。名前を呼べばすぐ起きるなら心配いりません。
関連記事犬が寝言を言うのはなぜ?夢を見ている?けいれんとの見分け方ぐっすり眠れる寝床の整え方
- 寝床は静かで、人の通り道から少し離れた場所に
- 夏は25度前後、冬は20度前後が目安
- あごを乗せられるふちのあるベッドを用意する
- 冷たい床とあたたかい毛布の両方を選べるようにする
- シニア犬には体圧を分散するマットを
よくある質問
寝相がころころ変わるのは?
暑さ寒さに合わせて寝やすい姿勢を探しています。心配いりません。
飼い主にお尻を向けて寝るのは?
背中を任せられるほど信頼しているサインと考えられています。
いつも丸まって寝るのは不安だから?
寒がりの犬や、その寝方が好きな犬もいます。ほかに不安のサインがなければ気にしなくて大丈夫です。
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